肩こり首痛を薬で治そうとすると他の病気にかかる!

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首が痛い原因・肩こりは自分でストレッチで治せるんです。悪化させると頸椎症・頸椎ヘルニアにまで発展してしまいます。

肩こり首痛を薬で治そうとすると他の病気にかかる!

肩こりを薬で治そうとしても、肩こりは治らないばかりか、他の病気にかかりやすくなることを知っていましたか?

一般的には、肩こり首痛には鎮痛薬や筋弛緩薬を使いますが、代表的なものは@トリヘキシフェニジル薬、Aクロナゼパム薬、Bバクロフェン薬、Cダントロレン薬、Dボツリヌス薬などがあります。

しかし、これらの肩こり治療薬は、痛みやコリを引き起こす根本原因を解消しているわけではないのです。あくまで表面上の症状を抑えたり麻痺させているだけなのです。

そして、化学薬品で作った西洋医学の薬というのは、100%副作用があります

薬はもともと体内にはない異物ですので、免疫が異常反応を示します。自律神経の交感神経を刺激してしまうので、免疫力のバランスが崩れるのです。

それによって体の中のいろんな場所にウィルス感染や炎症を起こし、機能不全やガンになります。ガン患者の多くが鎮痛薬などの化学薬品を常用していた・・というデータがあります。

なぜ肩こりや首痛が起こるのか、その根本原因を知って改善しないと何も変わらないのです。むしろ、その場しのぎで悪化するわけです。

肩こり首痛の原因は、筋肉疲労です。首の骨「頸椎(けいつい)」の位置が悪くて、頭の重さを首や肩の筋肉で支えないといけなくなり、常に酷使されているからなんです。

それが下の左図のように「ストレートネック」と呼ばれる状態です。右図の正常な首の骨は、少し後ろに反った形で、ちょうど頭が身体の真上にきて上手く重さを支えられる構造になっているのです。

ストレートネックと正常な首の骨のイメージ画像

ストレートネックになってしまうと、首は前方に傾き、頭の重心が前方に位置します。それを支えるのは下図のように首と肩の筋肉です。人間の頭の重さは6キロもありますから、特にデスクワークなどで同じ姿勢を保つような体勢は、首や肩の筋肉に常に大きな負担がかかっているわけです。

首と肩の筋肉のイメージ画像

ですので、肩こり首痛は薬で一時しのぎで治そうとしないで、ストレートネックを治さないと意味がなく悪化するだけなのです。

ストレートネックは、実は自分で自宅で職場で治せるものなのです。薬に頼らずお金もかけず、健康的に肩こり首痛を治していきましょう。

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