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肩こりや首が痛い時に、医者に行った方が良いケースもあります。首や肩の問題ではなく、神経や頸椎そのものに問題がある場合は、早い処置をしないと重病化する恐れがあるからです。
①首や肩の痛みのほかに発熱、悪寒、体重の減少がある。
②腕や脚がしびれ、刺すような痛みがある。もしくは脱力感がある。
③便や尿の失禁がある。
④平衡感覚がおぼつかない。
⑤首や肩の痛みに加えてひどい頭痛がある。
⑥首や肩の痛みに加えてめまいがある。
⑦首や肩が耐えられないほど痛む。安静にしていてもブレースを着けても痛みが軽くならない。
⑧特に思い当たる原因がないのに首や肩が痛む。
⑨首や肩の痛みが徐々に起こり、時間とともにひどくなる。または夜になると痛みが増す。
⑩首や肩の痛みが3週間以上続いている。
⑥筋けいれん以外の原因で、首や肩が腫れて痛む。>> 首痛・肩こり・ストレートネックを自分で治す方法はこちら